代表挨拶

孤独な意思決定に、もう一つの視点を。

いまは、複雑で変化の激しい時代です。
経営者お一人、あるいは少数の幹部だけで、情報収集・合意形成・そして実行までを担うことは、すでに限界に近づいています。
これは能力の問題ではありません。
環境変化は速く、利害は複雑に絡み合い、判断の前提は常に揺れ動いています。
そして今、意思決定そのものの難易度が、かつてなく高まっているのです。
だからこそ差が生まれるのは「何を決めるか」ではなく「どう決めるか」です。
判断材料を整理し、選択肢を比較し、最初の一歩まで設計する。
この「意思決定の設計」の質が、組織の未来を左右します。

私たちが提供するのは、「確信」をつくる伴走支援です。
一般的なコンサルティングや業務代行ではありません。
経営者やリーダーと共に課題の内側に入り、意思決定の質を整え、組織が迷わず動き出す「確信」をつくる伴走支援。
それがリボーン メンターです。

私自身、参議院議員として25万票の支持をいただいた経験と、
26年間にわたり積み上げた政治活動の基盤を失う挫折──
その両方を経験してきました。
成功の頂点も、組織が崩れる瞬間も、その両方を知る者として。
内省を通じて自分の光と闇を見つめ続ける者として。
だからこそリーダーの重圧を「自分ごと」として受け止め、その隣に立ち続けます。

まず、徹底した対話によって事実と解釈を仕分けます。
絡み合った要因をほどき、最小の介入で最大の変化が起きる「急所」を特定する。
そして複数の選択肢を同じ物差しで比較できる状態を整え、48時間以内の初動まで共に設計します。
借り物の答えは押しつけません。
しかし、現場を迷わせる曖昧さも残しません。
「誰が・いつ・何をするか」まで解像度を上げ、迷いなく進めるルートを共に敷きます。

失敗は、未来への「シグナル」です。
恐れるべきは失敗ではなく、そのシグナルを見落とすことです。
能力の否定ではなく、前提がずれたことを知らせる声として受け取る。
その気づきを未来の資産へ変え、社会に熱を広げる組織を、共に創っていきましょう。

成功体験という鎧をいったん脱ぎ、本当に進むべき未来へ。
私たちは、その一歩に伴走します。

株式会社 JIBUN-GOTO. 
代表取締役 高野光二郎

代表プロフィール

高野 光二郎(たかの こうじろう)
1974年、高知県高知市生まれ。
東京農業大学卒業後、衆議院議員秘書を経て民間企業の経営に携わる。
その後、高知県議会議員(2期)、参議院議員(2期)を歴任。
農林水産大臣政務官、参議院議院運営委員会理事、党副幹事長、国連世界食糧計画(WFP)議員連盟会長などを務めた。
2023年6月、自らの意思で参議院議員を辞職。
その後、仏門での得度・禅の修練を積み、内省を通じた自己変容の実践を続ける。
2026年、KIT虎ノ門大学院にてMBA(経営管理修士)を修了。
自らの失敗を学術的に解明し、組織改善の独自メソッドとして体系化した。
現在は株式会社JIBUN-GOTO.代表取締役として、経営者・リーダーの意思決定に伴走するリボーン メンターとして活動している。

MBA|エグゼクティブ・メンター認定 | EQPI®アナリスト認定 | 防災士
著書『元国会議員の内省ノート』がAmazon Kindleランキング4部門で1位

4つの土台

高野光二郎が意思決定の伴走者として立てる理由は、4つの異なる領域の実体験にあります。

「頂点とどん底」の両方を知る
──政治・実戦

7度の選挙戦(6勝1敗)と、100件超の選挙現場を支援した経験。
そこから得た、机上の正論では動かない現場の温度感と、相反する利害を束ねる「合意形成」の技術を、実戦の中で体得しています。

経験を再現性に変える
──経営管理・論理

失敗を研究し、「論理の武器」として体系化しました。
社会人大学院(MBA)にて自らの失敗を徹底的に研究。
「なぜ組織は壊れたのか」を学術的に解明し、組織改善の独自メソッドとして体系化しました。
このメソッドの実用性と実効性は、経営・政治・地域の各界リーダーから高く評価されており、現場で繰り返し実証されています。

修羅場で揺れない精神
──仏道

感情に飲まれず、冷静に「次の一手」を選ぶ力。
仏門での得度と禅の修練を通じ、事実と感情を切り離して観る視座を確立しました。
「諦観(ていかん)」とは、物事の本質を冷静に見通す力のことです。
修羅場においても焦りを増幅させず、感情の嵐が吹き荒れる局面でこそ、判断の軸を保ち続けます。
これが、リーダーの意思決定を支える精神的支柱となります。

「生きたつながり」を持つ
──人脈・ネットワーク

必要な人と資源を、確信を持ったときだけつなぎます。
政治・行政・地域・民間の現場で長年築いてきた、多層的な人脈ネットワークがあります。
単なる名刺交換ではなく、現場で共に動いた「実戦のつながり」です。
互いにとって真に実りあるご縁になると確信したときにのみ、必要な人と資源をつなぐ役割を担います。
状況を立体的に捉え、最適な接点を設計します。

専門領域・保有資格

高野光二郎が保有する6つの専門領域と、その実践的な活用方法を示します。

選挙戦略と政治的合意形成

選挙という「極限の合意形成」の現場で磨いた知見を、経営戦略に直接応用します。
正論では動かない現場の温度感、相反する利害を束ねる技術。
その実践知を、組織に「当事者の熱」と「圧倒的な推進力」を生み出す戦略へと昇華させます。
複数の選択肢から確実に選ばれる「必勝の発信戦略」から、現場を駆動させる組織運営まで。
社内外の多様な利害を整理し、決めたことが「紙の上」で終わらないよう、合意の通し方から現場での定着まで共に歩みます。

システム思考・変化の理論(Theory of Change)の実装

犯人を探すのではなく、問題を生む「構造」を可視化します。
「誰が悪いか」という犯人探しではなく、問題を引き起こしている「構造」と「思い込み」を可視化します。
実現したい未来から逆算し、最小の力で最大の変化を起こす「急所」を見極めます。
気合ではなく、仕組みで組織の詰まりを解消します。

エグゼクティブ・メンター 認定資格

孤独な決断を、迷いのない「自分の言葉」と確かな前進へ。
メンターとは、直接的な利害関係を持たない立場から、自身の経験や人脈を交えて対話し、孤独や重圧を分かち合いながら、多様な課題に突破口を拓く「実践的な助言者」です。
高野は、業界最高峰のトップメンターたちに2年以上師事し、実践検証を繰り返すことで、「迷いを『確信』へと変える対話の精度」を磨き上げてきました。
経営者特有の孤独な決断を、組織が動き出す「確かな前進」へと変わるところまで、支え抜きます。

組織変革と協働の社会実装──ファシリテーション・コレクティブインパクト

政治の現場で磨いた合意形成力と、MBAの理論を現場に実装します。
政治の現場で培った高度な合意形成力と、MBAで修得した組織変革の実践的なメソッド。
この二つを融合させ、現場で機能する形として実装します。
単なる進行役にとどまらず、実証された論理で議論を活性化し、迷走する組織に「建設的な意思決定の軸」を確立します。
一組織だけでは突破が難しい課題には、各界の専門家ネットワークを即座に接続。コレクティブ・インパクト(集合的解決)を仕掛け、停滞したプロジェクトの推進力を取り戻します。

EQPI®アナリスト 認定資格

感情と性格を「数値」で可視化し、6ヶ月後の変容を実証します。
専用検査キットで「感情知能(EQ)」と「性格・ビジネス特性」を可視化します。
単なる診断結果の提示で終わらせません。
分析に基づいた具体的な行動指針を実践し、約6ヶ月後の再検査でリーダーの成長と変容を「数値」で実証します。
人間関係の摩擦を「善悪」で裁かず、解決可能な「構造」として扱うことで、組織の求心力を再設計します。

防災士 認定資格

物理的な備えだけでなく、組織の「初動対応力」を整えます。
政治家として活動していた際、ライフワークとして災害の事前・事後対応に関わる法制度の整備に携わってきました。
その危機管理の視座を、現在は企業の「備え」として活用しています。
物理的な災害対策にとどまらず、組織が予期せぬ事態に直面した際の初動対応・情報整理の仕組みを整え、事業継続を支える実効性のある土台づくりを支援します。

書籍・メディア紹介

Book
Amazon Kindleストア 4部門 ベストセラー1位

著書『元国会議員の内省ノート』
──KPIマネジメントで組織を壊した私が学んだこと

二年間の沈黙。
政治を離れ、私は自分の失敗と向き合い続けました。
その答えは、一冊の本になりました。
なぜ、成功した組織は壊れたのか。なぜ、高野光二郎は間違えたのか。
そして、人はどうすれば再び立ち上がれるのか。失敗の奥にある、人と組織の構造を探る──

Podcast『内省ノート』

毎週日曜日 17:00配信|完全無料|出演:高野光二郎+ゲスト

単なる日常の振り返りではなく、自分の奥にある思考の土台(メンタルモデル)や思考の癖を見つめ直す内省の時間です。
リスナーと共に「本当になりたい自分」を探求します。
無理に変わろうとしなくていい。小さな一歩(ベイビーステップ)を積み重ねることで、人は必ず変わっていきます。
焦らず、無理せず、しかし確実に。本質的な自己変容を目指すPodcastです。

漫画「リボーンメンター ~再挑戦の伴走者~」

政治活動26年にわたるキャリアに終止符を打った絶望の底から、一人のリーダーはいかにして立ち上がったのか。
本作は、自らの壮絶な失敗を最強の「資産」へと書き換え、悩めるリーダーの再起を支える「リボーンメンター(再誕の伴走者)」が誕生するまでの真実の記録。

決して変わることのなかった
心の旗「誰でも、いつでも、何度でも挑戦できる社会」を目指して。

会社概要

会社名株式会社 JIBUN-GOTO.
設立令和6年(2024年)7月11日
資本金1,500,000円
代表者代表取締役 高野光二郎
所在地〒111-0051 東京都台東区蔵前4-21-10-901
事業内容私たちが提供するのは3つのサービスです。
いずれも「意思決定を整え、組織を動かす」という一点に特化した支援です。

01 リボーン メンタリング
孤独な決断を、48時間以内の「初動」へ変える伴走支援。
経営トップの意思決定に伴走します。
過去の成功パターンへの固執を手放し、迷いを整理し、決断を48時間以内の初動へ。
決断を行動に変え、現場が動き出すところまで支援します。

02 エグゼクティブ・コーチング
客観データと鋭い問いで、「無意識のブレーキ」を可視化します。
単なる傾聴ではありません。
EQPI®解析などの客観データと鋭い問いを組み合わせ、リーダー自身も気づいていない「無意識のブレーキ」を可視化します。
過去を責めるのではなく、未来の行動を変えるフィードフォワード(次の一手)を引き出します。

03 合意形成・組織変革ファシリテーション
組織の詰まりは「能力不足」ではなく「摩擦の構造」です。
組織の停滞は能力不足ではなく、利害・立場・感情の摩擦から生まれます。
システム思考でその構造を整理し、対立があっても前に進む合意形成のプロセスを設計します。
決めたことが現場の行動として定着するところまで、共に歩みます。